こんにちは!
富山県で害虫・鳥獣対策を業とさせて頂いている
ル・ア・インセクト 代表 松嶌 裕一です。
今回はハエ防除作業、ピースガード納品に伺いました。
捕虫機で虫を確認して処理します。
グリーストラップをムース剤でハエ防除します!
作業動画です!
・衛生管理強化で消臭除菌剤 ピースガードを納品させて頂きました。
カウンター等の台用にハンドトリガータイプ
調理スペース用にハンドポンプタイプ
食添200ppm 5L!
20Lもございます!
ピースガードとは ピースガードホームぺーじより
どんなウイルスや細菌もピーズガード
細菌、ウイルス、バクテリアなどの有機物(タンパク質)に接触すると遊離した次亜塩素酸イオンが直ぐに反応し、これらを分解消滅させるので、除菌・消臭が瞬時に行われます。
インフルエンザウイルス・コロナウイルス・パルボウイルスだけでなく、アルコールでは死なないノロウイルスもなんと!わずか数十秒でで99.9%以上除菌(接触即除菌)する効果があることが複数の検査機関で実証されました。
なぜニオイをつけずに消臭できるの?
ドラッグストア等で多く見られる「臭いを香りなどで包み隠す」マスキング方式の消臭剤と違い、遊離塩素での分解消臭方式です。従って、今まであきらめていた、染み付いたペットや汚物、タバコ、靴などの臭いにも強力に働きかけます。
また従来品の欠点であった刺激臭が無いので、悪臭を消したあとのスッキリ感が断然違います。
強力だと人に影響ないの?
ノロウイルスによる食中毒が大流行した頃、テレビなどのメディアで盛んに「アルコールより塩素!」と言われました。一般家庭で主に漂白剤として使われている「塩素」は、プロの現場では食中毒対策などにも広く使われています。これが「次亜塩素酸ナトリウム」です。
ところがこの「塩素」は非常に強いアルカリ性で、強力な漂白や金属腐食に加え、いわゆる「塩素臭い」と言われる臭いや、肌に触れると表面のたんぱく質を分解するため手荒れの原因にもなるなど、人にとって無害とは言えないものでした。
塩素にpH調整剤を添加するなどして「弱酸性」に調整することで、塩素の欠点を抑えたものが広
く使われ始めます。これが「次亜塩素酸水」と呼ばれるものです。ところが、殺菌力は強いものの保存性が低いために肝心の塩素がすぐに揮発してしまうものや、強酸性に変性してしまうもの、塩素臭があるもの、金属が錆びてしまうものなど、結局、全ての問題を解決できた!とはいえなかったのです。
安全と強力の両立は不可能・・・のはずなのに!
ピーズガードの原料は、特殊製法によって「塩素を弱アルカリ水溶液中に安定化(イメージで言えば仮眠状態のようなもの)」することに成功した「食品添加物」です。
成分こそ次亜塩素酸ナトリウムそのものですが、結果として
1. 塩素臭がほとんどせず、無味無臭
2. 金属が錆びない(水と同じ程度)
3. 漂白しない
4. 揮発せず長期保存性に優れる
―といった特長を手に入れました。
開発に成功した最新型の塩素製剤は食品添加物適性検査をクリアし、食材の味や色を変化させることなく安全に殺菌できる優れた殺菌剤として、食品工場をはじめ最高品質を求められるプロの現場にて常に高い評価を得てきました。
そして、この食品添加物と高純水のみを原料に、ご家庭でも使いやすい濃度で製造しているのが除菌消臭剤「ピーズガード」なのです。