こんにちは(^^♪
富山県の清らかな庄川近くの射水市
害虫・鳥獣対策を業とさせて頂いているル・ア・インセクト 代表 松嶌 裕一です。
いつも、皆様からお電話、メールを沢山いただいております。
ひとりでの作業の為、ご不便をおかけしますが
作業させて頂くだけの価値があると自負しております。
今後共よろしくお願い致します。
今回は、チャドクガ駆除に伺いました。
事前のお電話ではアメシロだと思っていました。
・実際、現場で確認すると多数のチャドクガ・・・
・樹木の葉を食べつくして、他の木に移動しようとしていました。
・チャドクガの幼虫はサザンカ、お茶、椿の木が大好きです!
人によって症状がそれぞれと言われていますが、
被害にあった数分後~2日後に強いかゆみとともに
蚊に刺されたような赤い紅斑があらわれるようです。
かゆいからと掻いてしまうと、
かぶれが一気に広がってしまいます。
チャドクガ幼虫(毛虫)には毒針毛(どくしんもう)が
およそ30万本もあり
この毒針毛は0.1mmとかなり細かく、目に見えないため、
知らず知らずのうちに掻きながら
かぶれを広げてしまうのです。
蚊に刺された感じと似ているので判断を間違えると湿疹が増えます!
・被害が少ない樹木から薬剤を散布していきます!
・被害の大きい樹木・・・一番チャドクガの幼虫がいました。
・すでに食べつくしたと思ってもまだ、チャドクガはいます!
ありがとうございました!
動画です!