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スズメバチ駆除作業

スズメバチ駆除

生態

スズメバチ 屋根裏
スズメバチ 駆除

スズメバチは、ミツバチと同じようにハチの中でも最も社会性を発達させたハチです。大きな巣を作って、共同で巣を守り、子孫を育てます。
秋に交尾して越冬した女王バチは、種類によって多少のズレはありますが、翌春5月上旬頃から営巣を開始します。最初は女王バチ一匹だけで巣を作り、働きバチ(メス)の卵を産みます。第一世代の働きバチが羽化するのが6月~7月で、それ以降急速に巣を拡大しながら個体数を増やしていきます。 巣の勢力が拡大した8月中旬頃からは、次世代を託すオスバチと少し遅れて新女王バチの卵が産み付けられます。スズメバチにとってはとても大事な時期を迎えます。

産卵から約1ヵ月。オスバチと新女王バチが羽化する9月中旬から10月下旬頃にかけてが、次世代にバトンを渡す繁殖時期になります。
先に羽化したオスバチが巣穴の外で待機して、後から羽化して出てくる新女王バチを待ちます。交尾は巣の外でしますが、無事に仕事を終えた新女王バチは朽木に穴を掘って一匹だけで越冬し、春の営巣に備えます。一方、オスとしての大役を無事に終えたオスバチと、巣を守りきった働き蜂はすべて死んでしまいます。
スズメバチは新女王バチ一匹だけで越冬して、翌春に新しい生命を繋げるのです。

被害

スズメバチによる死亡事故

毎年秋になると、日本各地でスズメバチに刺されて死亡する事故が多数発生します。
厚生労働省の人口動態調査によると、ハチに刺されて死亡した人は、1983年から2004年までの22年間では毎年20人~50人程度にのぼり、平均は34人でした。最も多い年は1984年で、犠牲者数は73人でした。この統計値は「スズメバチ、ジガバチ及びミツバチとの接触」で死亡した人の総数ですが、ほとんどはスズメバチの犠牲者だと考えてもかまいません。

すなわち、スズメバチの襲撃で、年間平均30人強の尊い命が奪われていることになります。
ハチの毒針は産卵管が変化したものなので、刺すのはメスだけです。巣を守る働きバチ(メス)が、外敵を襲撃する役割も担っているのです。

これらの死亡事故は毎年8月~10月に集中しています。9月が最も多くなります。ちょうどこの時期は、上でも述べたようにスズメバチのコロニーが発展し繁殖期を迎える時期であり、外敵から巣を守るためにコロニー全体がピリピリした緊張状態にあります。
こんな折に人が不用意に巣に近づけば、外敵だと見なされて攻撃を受けるのは、ある意味では当たり前です。
近くにスズメバチが飛んでいないか、威嚇行動をとっていないか、野山に入ったら注意深く観察しながら歩く必要があります。

死亡原因はアレルギー性ショック死(アナフィラキシーショック)

スズメバチの毒には強力な溶血作用その他の生理作用があります。ただし数箇所刺されたくらいの毒量では死ぬことはありません。91箇所も刺されれば別ですが、通常、人が死ぬのはほとんどの場合、過剰な抗原抗体反応(免疫反応)に伴うアレルギー性ショック死です。

過去にハチに刺された経験があると、体内にはハチ毒による抗体が作られます。二度目にハチに刺されたときに、稀に抗原(ハチ毒)によるアレルギー反応が生じる人がいます。このアレルギー反応は、発症までの時間が極めて短い即時型反応(Ⅰ型)で、短時間(数分~30分以内)のうちにアレルギー症状が表れます。
このうち,呼吸困難や血圧低下などの全身的な反応をアナフィラキシーと呼び、生死に関わる重篤な症状を伴うものをアナフィラキシーショックといいます。症状がでるまでの時間が短いほど重症になる可能性が高く危険です。

料金

駆除 金額
アシナガ蜂 ¥10,000~¥15,000(1箇所)
※高所、難防除の場合変動致します。
スズメ蜂 ¥20,000~¥35,000(1箇所)
※高所、難防除の場合変動致します。
オオスズメ蜂 ¥30,000~¥50,000(1箇所)
※山岳地帯、難防除の場合変動致します。

※工事現場、高所作業車21mまで対応致します。