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ハト対策

生態

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一般的にハトと呼んでいますが、人間生活と関わりの深いハトは主に、ドバトとキジバトです。ドバトは、もともと飼いバトが野生化したもので、市街地を中心に農村部にも生息しています。

コンクリートの建造物はハトにとって格好の営巣場所となっており、ビルの配管の上やベランダ、橋げた、高速道路などで繁殖を繰り返しています。通常1回に1-2個の卵を年に数回に分けて産む種が多いですが、食物の豊富な都会では年5回も繁殖すると報告があります。 公園などでも群れをなして生息しています。

一方、キジバトは、もともと林の鳥で農村部に多く、都会では見ることのなかったハトであす。しかし、現在では大都会でも普通に見かけるようになり、街路樹などに木の枝を集めて巣を作ります。

ハトの糞による建物への被害営巣した場所の下には、ハトの糞が大量に積もります。建物の美観を損ねるだけでなく酸性の糞は建物の侵食被害に繋がります。
雛の成長にはタンパク質が必要なため、他の鳥類はタンパク質を多く含む食物、主に昆虫の幼虫(青虫)を雛に与えるため、春から夏にかけてしか繁殖しない。しかし、ハト科の鳥は上述のように自らのタンパク質を与えるため、春・夏に限らず、秋・冬にも繁殖することがある。

被害

ハトの糞回収
ハトの糞回収2

 

アレルギー性皮膚炎1

ベランダや窓枠に堆積したハトのフンにダニが発生し、窓の隙間などから室内にダニが侵入することがある。これまでの実例では、ダニの侵入で全身に湿疹が現れ、病院に行ったところ「ダニにかまれたあと」であることがわかった。

アレルギー性皮膚炎2

長靴等をはかずに堆積したフンの清掃をすると、足を伝わってダニが全身に付着する場合がある。これまでの実例では、堆積したベランダのフンを住人が清掃したところ、全身をダニにかまれた者がいる。

アレルギー性喘息(ぜんそく)

乾燥したハトのフンが空気中を舞い、この微粒子を吸い込んだことで喘息を発症する場合がある。
これまでの実例では、5階建て共同住宅の5階に空き家があり、ここにハトのフンが堆積。となりの住人と直下に住む4階の住人が共に喘息を発症した。

クリプトコックス症

乾燥したフンの中にカビが発生し、カビの胞子を吸い込むことで発熱・咳などの外、呼吸器疾患を引き起こす場合がある。一見、カゼと似た症状でクリプトコックス症と診断されない場合が多い。悪化させると、肺と脳への障害も懸念される。最悪の場合、死亡することもありうる要注意とされる感染症である。

実例では、エアコンの室外機がベランダに堆積したフンの粉末を拡散し、飛ばされた微粒子が室内に侵入して1週間以上の高熱を患った。

呼吸器疾患

ハトの細かい毛やフケを吸い込んだことにより呼吸器に異常を来たす。 実例では、境内にハトがたくさんいる場所を毎日通勤経路としていた男性が、喘息に似た呼吸器疾患を患う。

対策

ハト忌避剤
ハト除けスパイク2

 

害鳥対策について

自然界に生息する鳥は、鳥獣保護法によって守られている ため、特別な理由を除き殺したり捕獲したりすることができません。そのため、鳥類の防除対策は、基本的に鳥が棲みつく 前に寄せ付けないことが重要となります。
または、年に数回だけの繁殖を見守ってやることも大切です。

■鳥を寄せ付けない対策方法

鳥が止まったり住み着かないように寄せ付けない手段としては、一般に忌避スプレーや忌避ジェル剤の処理、防鳥テープなどをぶら下げます。

また、駅やビルなどにおいては、鳥の休憩場所になる箇所に忌避剤を散布したり、ハト防除用スパイク(針)を設置したりして、留まることができないように対策をとります。

しかし、巣の場所となっているところや、スパイク(針)を設置していも追い出しが困難なところは、防鳥用ネットを張り、物理的に入れないようにする必要があります。

防鳥用ネットを張ることが困難な場合は、スパイク+ジェル忌避剤の併用施工が有効です。

なお、ネットやスパイクの取り付けは高所での作業が多く危険なため、害虫・害獣駆除業者に依頼されることをおすすめします。